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裏側 2026.02.21 6分

【密着】リノベーション現場のリアルな1日

「リノベーション工事って、実際どんなことしてるの?」
お客様からよくいただく質問です。今回は施工管理として現場に立つ私の1日を、時系列でご紹介します。

堀

営業/施工管理

7:30

出社・朝の準備

朝は7時30分に出社します。まず最初にやるのは、その日の現場の段取り確認です。 今日は名古屋市千種区のマンションリノベーション現場。築28年の3LDKを、ご夫婦のライフスタイルに合わせた2LDK+書斎に変更する工事の3週目です。

前日の工事報告書を確認し、今日の作業内容と職人さんの配置を最終チェック。 材料の搬入時間も確認します。特にキッチンの天板は大きいので、エレベーターのサイズと搬入経路を事前に管理組合に確認済みです。

8:30

現場到着・朝礼

現場に到着したら、まず近隣のお宅に挨拶回り。マンションのリノベーション工事は、どうしても音が出ます。 「今日は大工工事で少し音が出ますが、17時には終了します」と一言お伝えするだけで、トラブルを未然に防げます。

その後、職人さんたちと朝礼。今日の作業内容、安全確認、注意事項を共有します。 IROHAHOMEでは自社の職人チームで施工するので、いつものメンバーとの連携はスムーズです。 外注に丸投げしないからこそ、「あうんの呼吸」で進められるのが強みだと思っています。

9:00

午前の作業開始

今日の午前中のメインは、リビングと書斎の間仕切り壁の造作です。 図面通りに墨出し(位置の印付け)をして、軽量鉄骨の下地を組んでいきます。

ここで大事なのが「現場合わせ」です。図面上は完璧でも、実際の壁や床は微妙に歪んでいることがあります。 特に築年数の古いマンションでは、ミリ単位の調整が必要になることも。 レーザー墨出し器を使って水平・垂直を正確に出しながら、丁寧に進めていきます。

💡 現場のちょっとした工夫

間仕切り壁を作る際、将来的にレイアウト変更の可能性がある場合は、 壁の中に補強材を入れておくことがあります。 「今は書斎だけど、将来子ども部屋にするかも」というお客様の声に応えるための、 ちょっとした先読みです。

10:30

お客様との現場打ち合わせ

今日はお客様が現場を見に来てくださいました。 工事中の現場を実際に見ていただくのは、とても大切な機会です。 図面やCGでは伝わりにくい「空間の広さ」や「光の入り方」を、実際に体感していただけます。

「思ったより広いですね!」と喜んでいただけました。 壁を取り払ったリビングは、図面で見るよりも開放感があります。 ただ、コンセントの位置について「ここにもう1つ欲しい」というご要望が。 電気工事はまだこれからなので、すぐに設計の宮崎と相談して対応します。

🏠 IROHAHOMEならではのポイント

不動産会社と工事会社が別々だと、「工事の途中で変更したい」と思っても、 誰に言えばいいか分からない…ということがよくあります。 IROHAHOMEでは物件探しから設計・施工まで同じチームなので、 現場で直接「ここ変えたい」と言っていただければ、すぐに対応できます。

12:00

昼休み

昼食は現場近くのお店で。千種区は飲食店が多いので助かります。 職人さんたちと一緒にご飯を食べながら、午後の段取りを確認。 こういう何気ない時間が、チームワークを良くしてくれると思っています。

13:00

午後の作業・設備配管

午後は設備屋さんが入って、キッチンの給排水管の配管作業です。 今回のリノベーションではキッチンの位置を変更するので、配管の取り回しが重要になります。

マンションの場合、排水管の勾配(傾き)を確保するために床を上げる必要があることがあります。 今回は既存の配管ルートをうまく活用できたので、床上げは最小限で済みました。 これは事前の調査で配管の位置を把握していたからこそ。 IROHAHOMEでは物件の内覧段階で、リノベーションの可能性と制約を確認しているので、 「工事を始めてから想定外」というリスクを減らせます。

15:30

品質チェック・写真記録

作業の区切りごとに、施工状況を写真で記録します。 壁の中に隠れてしまう配管や断熱材の施工状況は、完成後には確認できません。 だからこそ、工程ごとの記録が大切です。

この写真は工事完了時にお客様にもお渡しします。 「見えないところもちゃんとやってくれている」という安心感につながりますし、 将来のメンテナンス時にも役立ちます。

17:00

現場片付け・事務作業

17時で工事終了。現場をきれいに片付けて、共用部分の清掃も行います。 マンションのリノベーション工事では、共用部分を汚さないことが鉄則です。 養生(保護シート)の状態も毎日チェックしています。

事務所に戻ったら、今日の工事報告書を作成。 進捗状況、明日の段取り、お客様からのご要望(コンセント追加の件)を記録します。 設計チームへの共有も忘れずに。

18:30

1日を振り返って

リノベーションの現場は、毎日が「ものづくり」の連続です。 図面という設計図を、実際の空間に変えていく過程は、何年やっても面白いと感じます。

特にIROHAHOMEでは、物件探しの段階からお客様と一緒に歩んでいるので、 「このお客様のために、いい家を作りたい」という気持ちが自然と湧いてきます。 不動産と施工が一体だからこそ、お客様の想いを最後まで形にできる。 それがこの仕事の一番のやりがいです。

現場見学も歓迎です

IROHAHOMEでは、工事中の現場見学も随時受け付けています。 「リノベーションってどんな感じ?」「工事中の様子を見てみたい」という方は、 お気軽にお声がけください。実際の現場を見ていただくことで、 リノベーションのイメージがぐっと具体的になると思います。

リノベーションの現場を見てみたい方へ

工事中の現場見学も受け付けています。
まずはお気軽にご相談ください。