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豆知識 2025.12.07 5分

【床材選び】無垢材vs複合フローリング|それぞれのメリット

建築士

こんにちは、建築士の林です。 床材選びで「無垢材と複合フローリング、どっちがいいですか?」とよく聞かれます。 今日は、それぞれの特徴とおすすめの使い方をご紹介します。

無垢材フローリングとは

無垢材フローリングは、天然の木をそのまま使った床材です。 オーク、ウォールナット、チェリーなど、さまざまな樹種があります。

無垢材のメリット

  • 天然木ならではの質感と温かみ
  • 経年変化で味わいが増す
  • 調湿効果がある
  • 傷がついても削って補修できる

無垢材のデメリット

  • 価格が高め
  • 湿度の変化で伸縮する
  • 定期的なメンテナンスが必要
  • 床暖房に対応していないものもある

複合フローリングとは

複合フローリングは、合板の上に薄い天然木や化粧シートを貼った床材です。 見た目は無垢材に近いものも多く、機能性に優れています。

複合フローリングのメリット

  • 価格が手頃
  • 伸縮が少なく安定している
  • 床暖房対応のものが多い
  • 傷や汚れに強いものもある

複合フローリングのデメリット

  • 無垢材ほどの質感はない
  • 深い傷は補修が難しい
  • 経年変化は楽しめない

どちらを選ぶべき?

どちらが良いかは、ライフスタイルや優先順位によって変わります。

無垢材がおすすめの方

  • • 天然素材にこだわりたい
  • • 経年変化を楽しみたい
  • • 素足で過ごすことが多い
  • • メンテナンスを楽しめる

複合フローリングがおすすめの方

  • • コストを抑えたい
  • • 床暖房を使いたい
  • • お手入れを簡単にしたい
  • • ペットや小さなお子様がいる

費用の目安

複合フローリング(シート)5,000〜8,000円/㎡
複合フローリング(挽板)8,000〜15,000円/㎡
無垢材フローリング10,000〜25,000円/㎡

※材料費の目安です。施工費は別途かかります。

💡 林のワンポイント

最近は「挽板(ひきいた)」という選択肢もあります。 複合フローリングの表面に2〜3mmの天然木を貼ったもので、 無垢材に近い質感がありながら、伸縮が少ないのが特徴です。 「無垢材の質感は欲しいけど、床暖房も使いたい」という方におすすめです。

まとめ

床材選びは、見た目だけでなく、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。 ショールームで実際に触って、質感を確かめてみてください。 私たちも一緒にショールームに行って、プロの視点でアドバイスしますよ。

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