こんにちは、LIFIXで営業と施工管理を担当している堀です。今回は、私が担当させていただいた名古屋市千種区での中古マンションリノベーション事例をご紹介します。M様ご夫婦は、当初「新築マンションも良いけれど、自分たちの理想の暮らしを実現するにはリノベーションも面白そう」という漠然とした思いで、弊社の無料相談会にご参加くださいました。
新築か、中古+リノベか。最初の壁と決断の理由
多くの客様が悩まれるのが、この「新築か、中古か」という選択です。M様ご夫婦も例外ではありませんでした。特に人気の東山線沿線である千種区では、新築マンションの価格は高騰気味。一方で、同じエリアでも中古マンションに視野を広げると、選択肢がぐっと増え、価格も抑えられる傾向にあります。
私たちはまず、M様ご夫婦の「理想の暮らし」を徹底的にヒアリングすることから始めました。ご主人は在宅ワーク用の書斎が欲しい、奥様は友人を招ける広いリビングとアイランドキッチンが夢。そしてお二人共通の希望は、「通勤に便利な駅近」と「緑豊かな環境」でした。
M様ご夫婦の当初の希望リスト
- エリア:名古屋市千種区(東山線沿線)
- 間取り:2LDK以上、書斎スペース必須
- キッチン:アイランドキッチン
- リビング:18畳以上の広さ
- その他:駅徒歩10分以内、周辺に公園があること
これらの希望を新築で叶えようとすると、予算を大幅に超えてしまうことが判明。そこで私たちは、中古マンションをリノベーションする具体的なメリットと資金計画を提示しました。特に、千種区の覚王山や本山エリアには、築年数は経っていても管理状態が良好で、立地の良いヴィンテージマンションが数多く存在します。これこそが「中古+リノベ」の最大の魅力です。
最終的にM様は、「立地と広さ、そして何より自分たちのライフスタイルに合わせた空間を創れる」という理由で、中古マンションの購入とフルリノベーションを決断されました。
物件探しから完成まで、5ヶ月間の軌跡
決断から約1ヶ月半、私たちはM様と一緒に10件以上の物件を内覧しました。そして出会ったのが、築25年、広さ85㎡の角部屋でした。駅からの距離、周辺環境は申し分ありません。しかし、間取りは昔ながらの細かく区切られた3LDK。ここから、私たちの腕の見せ所です。

設計プロセス:理想をカタチにする
解体してスケルトン状態にすることから始め、M様の理想を詰め込んだ設計プランを作成しました。細かく区切られていた壁を取り払い、広々としたLDKを実現。キッチンは憧れのアイランド型にし、リビングの一角にはガラスパーテーションで仕切った開放的な書斎を設けました。床材には無垢のオーク材を、壁には調湿効果のある珪藻土を採用するなど、素材にもこだわりました。
施工の舞台裏:職人技と現場管理
約2ヶ月半の施工期間中は、私が現場監督として、職人さんたちと密に連携を取りながら進めました。リノベーションは、現場で予期せぬ問題が発生することも少なくありません。この物件でも、解体後に現れた配管の位置が図面と異なっているという問題がありましたが、すぐに設計士とM様に連絡を取り、最適な配管ルートを再設計することで乗り越えました。こうした迅速な対応力も、ワンストップでサービスを提供する弊社の強みです。
完成、そして新しい暮らしの始まり
物件探しから約5ヶ月。ついにM様ご夫婦の理想の住まいが完成しました。引き渡しの際、「想像以上の仕上がりです。毎回家に帰るのが楽しみになりました」というお言葉をいただけた時は、本当に嬉しく、この仕事のやりがいを改めて感じた瞬間でした。
千種区エリアでM様のように「新築か中古か」で悩まれている方、自分たちらしい暮らしを実現したい方は、ぜひ一度LIFIXにご相談ください。物件探しから資金計画、設計、施工まで、私たちが全力でサポートさせていただきます。
