リノベーション2025.10.23約7分で読めます

リノベーションの工期と進め方

契約から完成までのスケジュール

リノベーションのスケジュール

中古住宅を購入してリノベーションする場合、物件探しから入居まで、どれくらいの期間がかかるのでしょうか?この記事では、各工程の目安期間と、スムーズに進めるためのポイントを詳しく解説します。

結論から言うと、中古住宅購入+リノベーションの場合、全体で6ヶ月〜1年程度かかるのが一般的です。ただし、物件の状態やリノベーションの規模によって大きく変わります。

この記事でわかること

  • ・リノベーション全体の流れと各工程の期間
  • ・物件探しから契約までのスケジュール
  • ・設計・工事にかかる期間の目安
  • ・スケジュールを遅らせないためのポイント

リノベーション全体のスケジュール概要

中古住宅購入+リノベーションの全体スケジュールは、大きく以下の6つの工程に分かれます。

工程期間目安主な内容
1. 情報収集・相談1〜2ヶ月予算検討、会社選び
2. 物件探し・内覧1〜3ヶ月物件検索、現地見学
3. 売買契約・ローン1〜2ヶ月契約、融資審査
4. 設計・プランニング1〜2ヶ月設計打合せ、見積もり
5. 工事2〜4ヶ月解体、施工、仕上げ
6. 引き渡し・入居1〜2週間検査、引っ越し

STEP1:情報収集・相談(1〜2ヶ月)

まずは情報収集と、リノベーション会社への相談からスタートします。

この期間にやること

  • 予算の検討:自己資金と借入可能額を把握し、総予算を決める
  • 希望条件の整理:エリア、広さ、間取り、リノベーションの希望を整理
  • リノベーション会社選び:複数社に相談し、信頼できる会社を選ぶ
  • 住宅ローンの事前審査:借入可能額を確認しておく

ポイント

この段階で「中古購入+リノベーション」に対応できる会社を選ぶことが重要です。物件探しとリノベーションを別々の会社に依頼すると、連携がうまくいかず、スケジュールが遅れる原因になります。

STEP2:物件探し・内覧(1〜3ヶ月)

希望条件に合う物件を探し、実際に内覧して検討します。

この期間にやること

  • 物件検索:ポータルサイトや不動産会社からの紹介で物件を探す
  • 現地内覧:気になる物件を実際に見学
  • リノベーション可能性の確認:構造や管理規約をチェック
  • 概算見積もり:リノベーション費用の概算を把握

期間が長くなるケース

希望条件が厳しい場合や、物件の出物が少ない時期は、物件探しに時間がかかることがあります。条件の優先順位を明確にし、柔軟に対応することが大切です。

STEP3:売買契約・ローン(1〜2ヶ月)

物件が決まったら、売買契約と住宅ローンの手続きを進めます。

この期間にやること

  • 買付申込み:購入意思を売主に伝える
  • 重要事項説明・売買契約:契約内容を確認し、契約締結
  • 住宅ローン本審査:金融機関による審査(2〜3週間)
  • 決済・引き渡し:残金支払いと物件の引き渡し

リノベーション費用も一緒に借りる場合

リノベーション費用を住宅ローンに含める場合は、この段階でリノベーションの見積書が必要になります。物件探しと並行して、リノベーションのプランニングを進めておくことが重要です。

STEP4:設計・プランニング(1〜2ヶ月)

物件の引き渡しを受けたら、本格的な設計・プランニングに入ります。

この期間にやること

  • 現地調査:詳細な採寸、設備の状態確認
  • プラン作成:間取り、仕様、デザインの決定
  • 設備選定:キッチン、バス、トイレなどの設備を選ぶ
  • 最終見積もり:詳細な見積もりの確定
  • 工事契約:リノベーション工事の契約締結

期間が長くなるケース

プランの変更が多い場合や、設備の選定に時間がかかる場合は、この工程が長くなります。ショールーム見学は早めに済ませておくことをおすすめします。

STEP5:工事(2〜4ヶ月)

いよいよリノベーション工事がスタートします。

工事の流れ

  • 解体工事:既存の内装や設備を撤去(1〜2週間)
  • 躯体工事:間取り変更に伴う壁の新設など(1〜2週間)
  • 設備工事:電気、給排水、ガスなどの配管工事(2〜3週間)
  • 内装工事:床、壁、天井の仕上げ(2〜4週間)
  • 設備設置:キッチン、バス、トイレなどの設置(1〜2週間)
  • 仕上げ・クリーニング:最終仕上げと清掃(1週間)
リノベーション規模工期目安
部分リノベーション2〜4週間
水回り+内装1〜2ヶ月
フルリノベーション2〜4ヶ月
スケルトンリノベーション3〜5ヶ月

STEP6:引き渡し・入居(1〜2週間)

工事が完了したら、最終確認を行い、引き渡しを受けます。

この期間にやること

  • 完了検査:工事内容の最終確認、手直し
  • 引き渡し:鍵の受け渡し、設備の使い方説明
  • 引っ越し:新居への引っ越し
  • 各種届出:住所変更、転入届など

スケジュールを遅らせないためのポイント

リノベーションのスケジュールを予定通り進めるためのポイントをまとめます。

1. 早めに動き出す

入居希望日から逆算して、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。特に年度末(3〜4月)は引っ越しシーズンで、工事が混み合うことがあります。

2. 決断を先延ばしにしない

プランや設備の決定を先延ばしにすると、その分スケジュールが遅れます。迷ったときは、プロのアドバイスを参考に決断しましょう。

3. ワンストップで対応できる会社を選ぶ

物件探しとリノベーションを一貫して対応できる会社なら、連携がスムーズで、スケジュール管理も一元化できます。

4. 仮住まいの手配は早めに

工事期間中に仮住まいが必要な場合は、早めに手配しておきましょう。短期賃貸やマンスリーマンションの空き状況を確認しておくことが大切です。

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