こんにちは、営業/施工管理の堀です。今日は、お客様からよく「聞いてなかった!」と言われがちな、 リノベーション工事の「隠れコスト」についてお話しします。
見積もりに載らない「解体してみないと分からない」費用
リノベーション工事では、壁や床を解体して初めて分かることがたくさんあります。 特に築30年以上の物件では、以下のような追加費用が発生することがあります。
よくある追加費用の例
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配管の劣化・漏水
床下を開けたら配管がサビていた、というケースは珍しくありません。交換費用:10〜30万円程度
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断熱材の劣化・欠損
壁の中の断熱材がカビていたり、そもそも入っていなかったり。補修費用:5〜20万円程度
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電気配線の容量不足
古い物件は電気容量が30Aしかないことも。分電盤交換費用:5〜15万円程度
私たちが「予備費」をお勧めする理由
IROHAHOMEでは、お見積もりの段階で「予備費」として総額の5〜10%程度を あらかじめ計上することをお勧めしています。
「えっ、余分にお金がかかるの?」と思われるかもしれませんが、 これはお客様を守るための仕組みなんです。
💡 堀のワンポイント
予備費を使わなかった場合は、もちろんお返しします。 でも、予備費がないと追加工事のたびに「どうしますか?」とお聞きすることになり、 工期も延びてしまいます。最初から想定しておくことで、 スムーズに工事を進められるんです。
「隠れコスト」を減らすために私たちがやっていること
とはいえ、できるだけ追加費用は抑えたいですよね。 私たちは以下のような取り組みで、「隠れコスト」を最小限にしています。
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内覧時の徹底チェック - 床下点検口や天井裏を確認し、事前に状態を把握
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過去の施工実績からの予測 - 同じ年代・構造の物件データを参考に、起こりうる問題を想定
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解体後の即時報告 - 問題が見つかったらすぐに写真付きでご報告し、対応を相談
まとめ
リノベーション工事の「隠れコスト」は、完全にゼロにすることは難しいですが、 事前の準備と正直なコミュニケーションで、お客様の不安を最小限にすることはできます。 「こんなはずじゃなかった」を防ぐために、私たちは常に現場からの情報を大切にしています。

